風邪をひいて高熱を出した。 朝から気分が悪く、学校を休んだ。 昼前になって母親が熱を計ると37.8度あった。 母親が床を敷いてくれ、寝る様に言われた。 朝は学校へ行く予定であったので普通に服を着ていたが、寝るために着替えさせられた。 その頃はまだ、脱腸帯を着けていた。 脱腸帯を着ける様になってからは、パジャマの下にパンツは履かない様になった。 裸になると脱腸帯だけをつけている姿になる。 その上にパジャマを着て寝床に入った。 身体がゾクゾクするので布団を被っていた。 ウトウトしていたが、母親が再び体温計を持って現れた。 熱がある時に脇に冷たい体温計を挟まれるのが嫌いだった。 嫌がると母親は別の体温計を取りに行った。 以前から脇の体温計を嫌っていた。 布団の裾を捲くるとパジャマを下ろした。 脱腸帯のベルトを横にずらせお尻の穴にワセリンを塗り、肛門体温計を挿入した。 変な話だが、脇の体温計よりお尻に肛門体温計を入れられる方が好きだった。 熱は下がるどころか上っていた。
母親は「浣腸しようね。」と言って準備を始めた。 布団の裾が捲くられ、パジャマが脱がされた。 そして脱腸帯も外された。 お尻の下にビニールシートが敷かれ、更に布が敷かれた。 そして膝を抱える様に言われ、ガラス浣腸器がお尻の穴に差し込まれた。 そして多量の浣腸液が注入された。 浣腸器を抜くと膝を立てた状態で、布とその上にビニールシートで股間が覆われ、布団がかけられた。 「そのまましていいよ」ということでだった。 暫らくして「でちゃうよ」と叫ぶと、「気張ったらだめよ」の声で漏れるに任せた。 浣腸液に混じって固形物が出た。 オシッコも出た。
出終わったら、蒸しタオルで綺麗に拭われた。 同時に脱腸の様子を確認した。 オムツ排泄である。 再び脱腸帯がつけられ、パジャマが履かされた。
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