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2014年4月3日木曜日

風邪で寝込む

 風邪をひいて高熱を出した。 朝から気分が悪く、学校を休んだ。 昼前になって母親が熱を計ると37.8度あった。 母親が床を敷いてくれ、寝る様に言われた。 朝は学校へ行く予定であったので普通に服を着ていたが、寝るために着替えさせられた。 その頃はまだ、脱腸帯を着けていた。 脱腸帯を着ける様になってからは、パジャマの下にパンツは履かない様になった。 裸になると脱腸帯だけをつけている姿になる。 その上にパジャマを着て寝床に入った。 身体がゾクゾクするので布団を被っていた。 ウトウトしていたが、母親が再び体温計を持って現れた。 熱がある時に脇に冷たい体温計を挟まれるのが嫌いだった。 嫌がると母親は別の体温計を取りに行った。 以前から脇の体温計を嫌っていた。 布団の裾を捲くるとパジャマを下ろした。 脱腸帯のベルトを横にずらせお尻の穴にワセリンを塗り、肛門体温計を挿入した。 変な話だが、脇の体温計よりお尻に肛門体温計を入れられる方が好きだった。 熱は下がるどころか上っていた。

 母親は「浣腸しようね。」と言って準備を始めた。 布団の裾が捲くられ、パジャマが脱がされた。 そして脱腸帯も外された。 お尻の下にビニールシートが敷かれ、更に布が敷かれた。 そして膝を抱える様に言われ、ガラス浣腸器がお尻の穴に差し込まれた。 そして多量の浣腸液が注入された。 浣腸器を抜くと膝を立てた状態で、布とその上にビニールシートで股間が覆われ、布団がかけられた。 「そのまましていいよ」ということでだった。 暫らくして「でちゃうよ」と叫ぶと、「気張ったらだめよ」の声で漏れるに任せた。 浣腸液に混じって固形物が出た。 オシッコも出た。
出終わったら、蒸しタオルで綺麗に拭われた。 同時に脱腸の様子を確認した。 オムツ排泄である。 再び脱腸帯がつけられ、パジャマが履かされた。

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