「少し休みなさい。」と別の部屋に連れて行かれ、長椅子のソファの様なところに寝かされ、毛布が掛けられた。 暫くして、先生が様子を見に来て、「気分はどう?」と聞かれた。 「大丈夫です。」と言ったと思うが、ズボンを少し下ろしシャツをたくし上げお腹の様子を診ている。 お腹のあちこちを押さえていたが突然、「ウンチ出てないのかな?」と聞かれた。 家でよく浣腸されていることが頭をよぎり、凄く恥ずかしくなった(多分顔が赤くなっていた様な気がする)。 何と返事をしたのか覚えていないが、先生は黙って何処かへ行ってしまった。 暫くすると戻って来て、「ウンチ出したらスッキリするよ。」と言いながら手には良く知っているイチジク浣腸の箱を持っていた。 「浣腸したことある?」と言って、横を向かされた。 家での浣腸には馴れているが、幼稚園での浣腸には少しビックリし、とても恥ずかしい気持ちだった。 ズボンとパンツを下ろされ、浣腸のノズルがお尻の穴に入ってきた。 いつもの母の浣腸とは違うのに、どうして良いか判らなかった。 暫く我慢してトイレに連れて行かれ、無事終了した。 また暫く休んでいたのを覚えている。
記憶にある中で、初めて母以外の人に浣腸された日だった。
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