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2016年8月28日日曜日

二人で買い物

マンションから外に出ると、帰宅を急ぐサラリーマンが多く歩いている。 呑み屋を梯子するグループなのか数人の男女が店の前でたむろし駄弁っている。 彼女がいなければ自分もこんなグループの中の一人なのかと思いながら、グループの横を二人並んで通り過ぎた。 マンションの近くには、これまで馴染みはないが2軒のコンビニとコーヨーのスーパーマーケットがあり、買物の不自由はない。 彼女の注文は「おでん」であったが、先にスーパーで腹の足しになるものと飲み物を買い求めることにした。

スーパーでは、巻き寿司、スナック菓子、チーズ、ビール、ソフトドリンクなどを買い求め、おでんのためにコンビニに立ち寄った。 レジカウンターの前に金属鍋に多種類のおでんが湯気を立てている。 横にカップが置かれており、好きなものを自分で取る様になっている。 彼女はコンビニおでんが結構好きらしくニコニコしながらカップに入れていた。 私のために糸こんにゃく、大根、ゴボウ天などを頼んだ。 汁を注ぎ込みレジで会計を済ませ、レジ袋を提げた二人はマンションへ引き返した。

食事を終えて時間は経っていないが、おでんが温かいうちに食べることにし、買い求めたビールとコップを用意した。 二人でささやかな乾杯をし、おでんに箸を伸ばした。 コンビニおでんと見くびっていたが、結構美味しいのに驚いた。 彼女が好きになるはずだ。 あっと言う間にビールとおでんを平らげ、ちょっといい気分になった二人は、ソファーで抱き合い唇を合わせた。 こんな快楽に満ちた生活ができるとは夢の様である。

彼女もこのマンションが大変気に入った様子で、「ず~っとここで生活したいなぁ!」と呟く。 「ここで生活したら毎日浣腸だよ。」と言うと、「私はその方がいいわ。」と訳の判らないことを言い出した。 「時々だから新鮮なんだよ。」というと、「そうかも知れないわね。」と満足げにソファーでリラックスしていた。

二人の巣での生活の始まり

二人の巣での初めて夫婦の様に食事をしながら既設のテレビが非常に小型であるため、新しく大型のテレビを調達することを話し合った。 彼女は、次は弁当じゃなく私が料理をしてあげると新しい住まいの生活に燃えている。 これからは出張じゃなくても、このマンションで出張の時と同じ様な生活ができることを二人で楽しく語った。

予め風呂の湯を張っておいたので、食事が終わると風呂に入ることにした。 しかし、ワンルームマンションの風呂だから、ラブホテルの様な広さは期待できない。 しかし、ビジネスホテルの様なバスとトイレが一体化した構造ではなく、洗い場がある狭いながらも立派な風呂場なので、二人で充分入ることができる。 一緒に裸になり風呂に入った。 浴槽は小さく二人で湯に浸ることはできないので、彼女を先に湯船に浸からせた。 洗い場から彼女の乳房を揉むと湯に浸りながら、気持ち良さそうに目を閉じされるままでいる。 手を股間に滑らせると、「いや~ん、だめ!」と言う。

湯の中でもアソコが濡れて来るのが判る。 されるままに快感を味わっている彼女の唇に私の唇を合わせ互いの舌を絡めて遊んだ。 暫くして湯船と洗い場を交代し、私が湯に浸かった。 彼女は洗い場でタオルにボディソープをつけ胸から下半身を洗う姿を湯船の中から眺めていた。 背中を洗いにくそうにしているので、湯船から立ち上がり背中を流してやった。 彼女はソープのついたスポンジで私の身体を洗おうとするので、彼女のするがままに任せた。 上半身、背中。。。そして背を向ける私のお尻を洗い足の方まで行くとまたお尻に手が戻っていった。 再びお尻を洗う手が止まり、いきなり私のお尻の穴に指が挿入された。 そしてソープがついた指を出し入れし、「どう?気持ちいい?」と聞くので、「気持ちいいよ。」と返した。 おちんちんが勃起するのを感じる。

「今日はここに泊まろうか?」と聞くと、「私はいいわよ。」と乗り気になっている。 「それなら夜食を買いに行こうか。きっと何か食べたくなるよ。」というと、「私はおでんがいい。」ということで近くのコンビニへ行くことにした。

都会のマンションに二人の巣

仕事の合間に近くの不動産会社を訪れた。 仕事の都合で時々宿泊したり、作業場所に利用する言うことで不動産会社の担当者にお願いした。 手頃なワンルームマンションの説明を受け、写真や説明資料、周辺環境などを確認して3ヶ所の物件を見せて貰うことにした。

実際に見た物件の中で、駐車場が借りられて、比較的賃料が安い物件を決めた。 これなら彼女も喜ぶだろうと思うが、連れて来て一緒に選んだり、物件確認をするわけにも行かず、彼女の趣味や買い物などの利便性を合わせて私だけで決めてしまうことにした。
家具付きワンルームで、ミニキッチン、風呂トイレ、冷蔵庫、セミダブルのベッド、簡単なクローゼットなどが備わっている。 近所にコンビニ、スーパー、コインランドリーなどもあり、生活をする上では何の不便もない。 また、管理人の駐在もあり、不安なことは殆ど感じられない。

不動産会社への手続きを全て済ませ、彼女を驚かそうと後日早速彼女を連れて契約したマンションを訪れた。 彼女もまだ見ぬ二人の巣に心ワクワクであった。 いつもどこかで食事を済ませたが、今日は新しい巣で一緒に食事をしようと美味しそうな弁当や惣菜を買い求め、マンションに向かった。 玄関のオートロックを開け、彼女に鍵を渡し、エレベータで部屋に向かった。

彼女を案内する前に、冷蔵庫の飲み物、食器、若干の調理器具を揃えておいた。 そして一番必要な浣腸道具も当然運び込んである。 ガラス浣腸器、イチジク浣腸、坐薬、グリセリン、消毒用薬品それにオムツも。 7階にエレベータが着き706号室に前に立つと、彼女は手渡された鍵でおもむろにドアを開けた。 玄関の雰囲気、真新しい壁紙など全てが彼女には新鮮であった。

ドアを開けるなり、「すご~い! 感激!」と叫んで一目散に中へ飛び込む様に入っていって、全てのものを確認する様に見て回り、「素敵だわ~!」と私に抱き付いた。 暫く二人は抱き付て濃厚な口づけをしていた。

電気ポットで湯を沸かし、風呂にも湯を張った。 クローゼットの扉を開けた彼女は、「え~!こんなのまである~っ!」と私が用意した浣腸道具を見て、顔を赤らめていた。 「食事をしようよ。」と言うと買い求めた弁当などをテーブルに並べはじめた。

2016年8月22日月曜日

二人の巣

久しぶりのブログ更新です。

薬局の年上の女性とのこと、職場での女性とのこと。。。。今も鮮明な記憶である。

職場の女性は、彼女の旦那との疎遠化もあって私と過ごす時間が多く、仕事や浣腸のことだけでなく、精神的な面でも互いに求め合うものがある。 一緒にいるだけで気持ちが落ち着き、気持ちが通う中で互いの秘め事を遠慮することなく露呈することができた。

出張以外の普段はラブホテルを利用することが多かった。 仕事が終わり、一緒に食事をした後、阿吽の呼吸の様にいつものホテルに向かっていた。 歩きながら、費用を考えるとワンルームマンションを借りた方が経済的だと思い、彼女に相談した。 暫く黙っていた彼女は、「そんな風にできたら嬉しいけど。。。」と何か躊躇する理由がある返事だった。 私も多少は気になっていたが、彼女も二人の関係が夫婦同然になってしまうことを懸念しているのだろうと想像できた。

時間をおいて、「二人の巣ができるんだね。」と嬉しそうに顔を上げ私を見つめた彼女の目は少し潤んでいた。 ホテルの部屋に入り彼女を抱きしめ、「二人の巣があったら嬉しいの?」と聞くと胸の中で頷いた。 「今度の休みの日に不動産屋へ行こうか?」というと嬉しそうに「うん」と言った。 ホテルの風呂に湯を張り互いに衣服を脱いだ。 風呂の湯が満たされるまでの間、裸の彼女を膝に抱き、唇を合わせながら乳房を揉んだ。 少し感じながら、「部屋があったら、外食しなくても料理もできるね。美味しいものを作るね。」と二人の巣に思いを巡らせている様だった。

風呂の準備ができ二人揃って入った。 二人で湯につかりながら、どんなマンションがいいかとか、揃えないといけないものをとりとめもなく話しあった。 話しているうちにのぼせそうになり、湯から出て彼女の身体を洗ってやった。 彼女も私の身体をボディソープをタオルにつけ背中から前、そして下半身へと洗った。 タオルが股間を擦るとおちんちんは大きくなり、大きく硬くなったそれを丁寧に洗っていた。 

そのまま浴槽の縁にお尻を下ろし彼女を膝に乗せ抱き合った。