2つ目の出来事は、母親自身が浣腸使っているのを見、自分も肛門に性的快感を感じ始めたことだった。 このことで浣腸が興奮の材料、快感の材料という意識を強く持ったと思う。
この浣腸を快感を得る手段として捉える様になったことで、自分自身でも浣腸をしたいと思い、されることに被虐的快感を得る様になったと認識している。 思春期が近づくにつれ、性器への興味も増し、おちんちんを弄ること、浣腸すること、浣腸されることが秘密の行為となった。
小学校も高学年になった頃、おちんちんを弄ることで強い快感を得る様になり、ある時浣腸をしておちんちんを弄っていると、「あ~っ!」という感じでおちんちんが脈打った。 同時に白いドロドロしたものが出てしまい、自分でどうしてよいか判らなくなった。 取り合えず浣腸していたので排便を済ませ、おちんちんを綺麗にした。 しかし、その時の快感は、それ以降の日常生活において忘れられないものとなった。
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小学校の高学年になっても母親に浣腸されていた。 これは、私の問題だけでなく、母親にも浣腸嗜好があった故だと思う。 特に風邪などで臥せった時などは浣腸されることが多かった。 浣腸に解熱効果があることと、浣腸したいという母親の嗜好、私にされたい意識があって拒まなかったことでそうなっていたのだろう。
成長段階としては、上記の様に射精する思春期であった。 風邪で臥せっていると母親が、「ウンチは出そう?」と聞いてきた。 横になっていると便意は感じにくいこともあって、「出そうにないよ。」と言うと決まって、「浣腸しとこうか。」と言いながら準備をした。 幼少の頃から、臥せっている時はオシッコは尿瓶、ウンチはオマルでの浣腸排泄だった。 臥せっているときは、布団の裾の方が捲られ下半身を裸にされて浣腸排泄だった。 浣腸されると思うとおちんちんが反応する様になったいた。 その時も下半身を裸にされた時おちんちんは大きくなっていた。 母親もそれに気づいていたと思う。
「先にオシッコしなさい。」と言いながら、少し大きくなったおちんちんを尿瓶の口にいれた。 オシッコが終わると両膝を立てた股間からお尻の穴に軟膏が塗られ、ガラス浣腸器が差し込まれた。 浣腸液が少しだけ注入された段階で浣腸器が抜かれ、いつもとの違いを不思議に思っていると、おちんちんに母親の手の感触があった。 きっと勃起していたんだと思う。 おちんちんが優しく刺激され、暫くして射精してしまった。
「スッキリしたでしょ?」と言いながら、残った浣腸が注入された。 恥ずかしかったことを覚えている。