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2016年9月27日火曜日

”貞操帯”と二人のショーツ

 彼女はこれまで自分の下着に余り意識を持っておらず、無難なショーツとブラジャーを着けていた。 私がプレゼントしたTバッグショーツに触発されて、自分の下着や私の下着を意識する様になった。

 ある時、彼女が『ねぇ、”貞操帯”って何?』と聞いてきた。
 「”貞操”は女性がみだりに男性と交わらないことでしょ。」
 「”帯”はそのための”おび”だから、腰や下半身を固定するもんだよ。」
 『判るけど、どんなものなの?』
 「自分では外せない”褌(ふんどし)”だよ。」
 『へぇ~。』

と判っているのかいないのか判らなかった。

彼女と一緒にネットで”貞操帯”を調べて、具体的な写真と説明を見せてあげた。 鍵がついた頑丈な貞操帯に、『ここまでしないと浮気するのかなぁ。』と感想を呟いていた。

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ついでに我々二人のショーツもネットショップで検索した。 女物は無数のセクシーなパンティ写真が並んでいる。 二人の目に留まったのは、私がプレゼントしたTバッグより前の部分が狭いピンク色のショーツだった。 そのショーツをクリックした。

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そして、彼女は続けて私のショーツ(もはやパンツではなくショーツである)を探し始めた。 彼女が、『これどう?』と指差したのは、小さい布地が前の部分だけを袋の様に包み込み、後ろへは紐が続いているだけのTバッグを凌ぐものだった。 勢いでそれをクリックした。

2016年9月22日木曜日

彼女のTバックショーツ

 彼女は普段普通のショーツを着けていたが、たまにはエッチな気分で日常を過ごさせるためにインターネットでエッチなショーツを購入しておいた。 簡単に言えば「スケスケTバッグ」のショーツだ。

 タイミングを見て喫茶店で彼女にプレゼントだと手渡すと、そんなものだと想像していなかった彼女はその場で開封した。 中身を見て、「わぁ~!」と慌てて元に戻した。 「パンツと違うの?」とちょっと恥ずかしそうに確認してきた。 「そうだよ。たまにはいいかなと思って。」、「よく見てないけど、何かエッチな感じ。」、「そうだよ。今履き替えなさい。」、「え~っ!今?」、「そうだよ。」と言うと紙袋を持ってトイレへ向かった。

 彼女が戻ってきたので、「どう?」、「・・・・・」、「変な感じ?」、「スースーするよ。」と下半身をモジモジさせている。 ストッキングも脱ぎ、スカートの中は履き替えたTバッグパンティだけで、お尻は丸出し状態。。。。「これで仕事するの?」と言いながら、事務所に戻った。

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 夕刻、再び彼女に会うと、「落ち着いて仕事できないよ。 階段も上がれないし。」とぼやく。 「じゃ~、止めておく?」と聞くと、「たまにはいいけど。」と満更嫌でもなさそうな雰囲気だった。 「これからは、そんな感じの下着にしようか?」と言うと、「貴方もエッチな下着にして。私買ってあげる。」とエスカレートしそうな状況になってきた。

2016年9月17日土曜日

互いの排泄管理

 二人一緒にオムツへのお漏らしをし、そのまま抱き合って互いの排泄が終わるのを待った。 オムツに出し終わった彼女は、「恥ずかしい!」と私に抱きつき顔を伏せていた。  二人で風呂場へ行き、オムツを取ると互いの身体をシャワーで綺麗に洗い流した。

 彼女を先に浴室から出させ、私もバスタオルを腰に巻いて浴室を出た。 そして排泄物を包み込んだ2つのオムツを始末した。 彼女が、「私のも始末してくれたんだ。 恥ずかしい~っ!」と改めて言う。 心の中で、「今更恥ずかしいもないだろう!」と言いながら笑って済ませた。 相変わらず2人のウンチは、硬いコロッとした便秘症独特のウンチの状態だった。

 「沢山出たんだね。」、「そんなこと言わないで。恥ずかしいから。」と言う。 これまで何度も彼女のウンチを拝ませて貰っているので珍しくもない。 「これからは僕が主治医だから、いつもウンチのチェックはするからね。」と言うと、「私も貴方のウンチをチェックするね。」と言う。

 その日の夜は、互いに素っ裸で眠りについた。

2016年9月13日火曜日

2度目のマンション

 二人の気持ちは毎日でもマンションで生活したいのはやまやまであったが、互いに家庭を持つ身としてそうも行かない。 今日は互いにマンションへ行く約束をしていた。 以前の様に喫茶店で待ち合わせる必要もなく、マンションへ向かった。 706号室の前でカバンから鍵を出そうとすると内側から扉が開いた。 「お帰りなさい。」と私を招き入れた彼女はベランダから私がマンションに入るのを見ていたらしい。 カバンを持った儘の私に抱きつき、唇を重ねた。 カバンから手を離し、彼女を抱き締めた。

 彼女は事務所を出て途中スーパーで夕食の材料を買い求めて来た様だった。 彼女が準備したすき焼きに満足し、二人肩を寄せてコーヒーを飲みながらテレビのニュースを観ていた。

 二人は私が準備した七分丈のガウンをパンツだけの上に着ていた。 私はクローゼットから紙オムツとイチジク浣腸を持って彼女の横に座った。 彼女はビックリした様子で私が持っている紙オムツとイチジク浣腸をマジマジと見ていた。 何も言わずに彼女にイチジク浣腸を渡し、自分のパンツを脱いだ。 ソファに横になると彼女はキャップを取り私のお尻の穴に差し込んだ。 そして薬液の注入が終わると、私はオムツを履いた。 次に彼女をソファに寝かせ、お尻の穴を露呈させるとイチジク浣腸を差し込み、同じ様に薬液を注入し、浣腸を抜いてオムツを履かせた。 無言の中での浣腸とオムツの着用に彼女が少し興奮しているのが判る。

 暫く便意を我慢しながらテレビを見ていたが、彼女が「トイレ~っ!」と言い出した。 トイレへ行っては何のためにオムツをつけているのか判らないので、トイレへ立とうとする彼女を立ったまま抱き締め唇を重ねた。 便意に身体をくねらせる彼女を強く抱き締めていると、やがて、ブリッと音がして、「あ、出た!」と彼女はオムツにお漏らしをしてしまった。 私も肛門を緩めると液体と塊が出た。 二人は抱き合ったまま排泄を続けた。

2016年9月11日日曜日

その夜は、二人裸で寄り添って寝る

お互いが排泄を終わり、互いに相手の身体を綺麗にシャワーで流した。 マンションでの二人の暮らしを考えると、準備できていないものが多くある。 普段着や寝具など、あれば良いと思えるもの数多く思い浮かぶ。 今夜は充分な準備が出来ていないので、二人でそれぞれの下着を選択し、裸で寄り添って寝た。

ベッドの中で抱き合い、彼女は私のおちんちんを悪戯し、私は彼女の乳房や陰部を弄りながら、共に眠りに落ちた。

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翌朝、日頃とは違う場所で眠りについたこともあり、早く目覚めた。 互いに裸で寝ていたことを思い出し、彼女はタオルケットを体に巻き付けて立ち上がった。 私は気にすることもなく、大切なところを隠すこともなく、起き上りトイレで用を足した。

彼女は昨夜買い求めた食材で、トーストやサラダ、卵料理などを簡単に準備し、新婚生活の様に小さなテーブルに向かい合って食べた。 互いに同じ職場へ出勤するために身支度を整え、タイミングをずらせてマンションを後にした。

2016年9月4日日曜日

その夜の相互浣腸セックス

 私のお尻の穴から彼女の指を抜くと、イチジク浣腸を持って彼女をバスルーム連れて行った。 そしてバスタブの縁に手をつかせ、突き出したお尻にイチジク浣腸を挿入し薬液を注入した。 私はある程度我慢が出来ると思ったので、もう一つのイチジク浣腸を彼女に渡し私に注入させた。

 そして二人は抱き合い互いを刺激し合った。 バスタブの縁にお尻を下ろし、迎え合せに彼女を膝に座らせた。 そして彼女を抱き締め、唇を重ね互いの肌が触れ合うことで私のおちんちんも硬くなり、彼女の腰を引き寄せるとおちんちんは彼女の膣に滑り込んだ。 「あ、あ~っ!」と彼女は身体を仰け反らせ腰を動かし始めた。 彼女の腰に手をあてがい彼女の動きを助けた。

 二人とも浣腸の刺激で、いつものセックスよりも感度が高くなっている様に感じる。 腰を動かすことで彼女の卑猥な声も高まって行き、私も腰の動きを速めていた。 「あ、あ、あ~っ、いい~・・・・イクイク」と声を高める。 マンションとは言え空気口を通して近所の部屋へ聞こえるのではないかと気懸りな程の声をだして悶えている。

 やがて二人は頂点を迎え、彼女の腰を強く引き寄せると彼女も大きく仰け反り、「ぐゎ~っ!」という声と共に私のおちんちんも脈打った。 と同時に彼女のお尻の穴が開き、お尻の下の洗面器へ排泄した。 私は漏らすことなく我慢できた。 私が横の便器で排泄する間、彼女は洗面器に跨ったまま放心状態だった。 排泄を終え、彼女を立たせて彼女の排泄物を処置して彼女と一緒にシャワーを浴びたが、その間、彼女はフラフラしていた。 浣腸してのセックスは刺激的だったのだろうと思う。

互いに排泄管理

「互いに排泄管理をするって、嗜好に合ってるのかもしれないね。」
  「そうね。」
「このマンションもあるから、排泄管理するには充分だけど・・・・」 
「お互い浣腸し過ぎるのは、体に良くないからね。」
  「でも、ウンチでない時は、ついつい浣腸されたくなるの。」
「それは僕も同じかも知れないけど、し過ぎるのはやっぱり身体によくないよ。」
  「うん。でも今日は浣腸されたいなぁ。」

「今日はSM的に浣腸してあげようか。」
  「えぇ~っ、どんなことするの?」
彼女を抱き締め、ブラジャーとパンティを脱がせた。 そのまま椅子に座らせロープで左右の手と足を固定し、M字開脚の状態にした。
  「こんなの恥ずかしい!優しくして。。。。」
「今日はダメだよ。SM的にするんだからね。」
彼女は身体を捩って陰部を隠そうとするが出来ない。 指でクリトリスを刺激すると、「あ、ダメ~ッ!」と陰部を濡らしている。 お尻の下にシートオムツをあてがいお尻の穴に軟膏を塗り指を挿入した。
「あ、あ~っ!」と彼女は声を出し、いつもと違う拘束された状態での指の挿入に興奮している。 彼女の卑猥な声に私のおちんちんも大きくなってくるのを感じる。 彼女の陰部を見ていると浣腸どころではなく、大きくなったおちんちんを膣口に押し当ててしまった。

 椅子に固定された彼女に挿入し、おちんちんを出し入れするも、マネキンを相手にしている様な感じとなりセックスを中断してしまった。 SMの映像で観る様な凌辱行為は私と彼女の間では似つかわしくないと感じてしまった。 お互いが相手の性を人間として感じ合える時、初めて二人の興奮は高まることが良く判った。 浣腸や排泄もお互いが同じ様な感覚での嗜好であることが判っているので、相互の興奮を高める手段になるのだろうと感じる。

 膣からおちんちんを抜いて、その様なことを彼女に説明すると、こんな格好で挿入されてもあまり感じないという。 彼女を拘束していたロープを解き、彼女をベッドに寝かせた。 そして、「ごめんね。」と唇を重ねると彼女はしがみついてきた。 そして身体を入れ替えて私のおちんちんを口に入れ、舌で愛撫しはじめた。 全身に電気が通った様な感覚を覚える。 そして彼女の指が私のお尻の穴を刺激し始め、やがて唾液で濡らした指が挿入された。

 ソフトM同士は、やはり、互いに同じ様にしたりされたりすることで互いの感覚を高め合うことができるし、お互い相手が望むことをできるのだろうと感じる。 排泄管理もお互いが包み隠すことのない事実を知っていることで安心感が持てるのだろうと感じる。

二人の巣での初めての夜

 二人でソファに座り、テレビを見ながら雑談をしていると、彼女の手はいつの間には私の股間を弄っていた。 その刺激でおちんちんは次第に大きくなり硬くなっていた。 暫くの間彼女のするが儘に任せていると、ズボンのベルトを外そうとする。 仕方がないのでシャツとズボンを自分で脱ぎ、彼女のシャツとスカートも脱がせた。 私はブリーフだけ、彼女はブラジャーとパンティだけになった。

 今夜はこの「巣」で淫靡な夜を過ごすことになる。 パンティとブラジャーだけの彼女に、「浣腸したい?」と聞くと、「あなたは?」と返す。 「したいし、されたいよ。」と言うと、「じゃ~、私も。」と都合の良い返事をする。 予め二人の巣に持ち込んでおいた浣腸の道具を確認する。 そして、グリセリン原液とガラス浣腸器を準備した。

 私が浣腸道具を準備しているのを見ていた彼女は、「ねぇ、排泄管理ってどんなこと?」と突然訳の判らぬ質問を投げてきた。
 「どこで排泄管理なんてしったの?」
 「浣腸ということでネット見てたら、そんな言葉がでてきたの。」
 「ふ~ん。 排泄を管理されたいと思うことあるの?」
 「だって、ウンチが出ない時に治療してもらったり・・・・」
 「時々浣腸されてると何故か全てを委ねたいと思うことがあるの。」
 「へぇ~、そうなんだね。君がそうされたいなら、僕はOKだよ。」
 「じゃ~、今夜からたかおさんが私の主治医ね。」
 「あらあら、じゃ~、僕の許可がないとウンチできないよ。」
 「いいわよ。 だって頑張ってトイレに行かないと出ないことが多いもん。」
 「そうだったね。 僕もそういうことが多いから同じだけどね。」
 「じゃ~、私がたかおさんの主治医になってあげる。」
 「お互いに排泄管理するんだね。」  「そうよ。それが私たちに合ってるかも。」
 「二人ともMっ気があるのかなぁ。」