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2020年10月26日月曜日

大きくなってからも母親の浣腸

 高校生になっても熱を出して学校を休むことがあった。 年齢と共に子供のころの様な虚弱さはなくなっていたと思うが、他の人よりはその様なことは多かったと思う。 

 朝熱を出し起きられずに床に伏せっていると、母親が寄って来て額に手を置き、
「結構熱あるみたいね。」と居間に行き体温計を持って戻ってきた。 熱がある時に体温計を脇に挟むとその冷たさを感じてしまう。 暫くして体温計を取り出すと37.8度と結構熱がある。 「お医者さんへ行く?」という母親に、「寝てたら治るよ。」と注射嫌いの私は掛布団を深く被った。 「お医者さんに行かないんだったら、浣腸したら熱下がるよ。」と子供の頃と同じことを言う。 高校生になっても母親に浣腸されたい気持ちはあり、返事をせずに黙っていると、殆ど強制的に、「浣腸しとこうね。」と立ち上がり居間へ行ってしまった。

 戻ってくると手にイチジク浣腸の箱とオロナイン軟膏、そしてトイレットペーパーを持っていた。 「自分でする?」と聞くので「して~」って言ってしまった。 母親も私が浣腸されるのを望んでいることが判っていた筈だ。

 掛布団の裾を捲ると子供の頃と同じ様にパジャマのズボンとパンツを下げ両足を抱え込む様にした。 私も馴れたもので自然とそのスタイルをとっていた。 母親には陰毛が生えた子供ではない陰部が丸見えになっていた筈だ。 お尻の穴にオロナイン軟膏が塗られ、子供の頃と同じ様に指がお尻の穴に挿入され軟膏が満遍なく塗られ、イチジク浣腸の袋を破る音がした。 イチジク浣腸がお尻の穴に差し込まれ薬液が注入された。 多分おちんちんが反応していたと思うが母親は何も言わなかった。

 浣腸を抜くとトイレットペーパーを適当に丸めお尻の穴をそれで押さえたので、それを私は自分の手で押さえると母親は使った浣腸を持って居間に戻っていった。 オナニーをしたい衝動に駆られたがそのまま便意が強まるのを待った。

 お尻を抑えながら母親の前を通ってトイレに行き、用を済ませ出てくると、「ちゃんと出た?」と聞かれ、私は目を合わさず「うん。」と答えた。 寝床に戻ると母親が氷枕を持ってやってきた。