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2020年11月25日水曜日

今日この頃 寒くなると!

 11月も下旬になると、それなりに寒さが到来する。 脱腸症状を抱えていると、どうしても脱腸帯の装着が欠かせない。 通常の下着以外のものを装着しているのは気分的に重いものがあるが、コロナ禍ではなかなか手術を受けるのも儘ならない。 寒くなってくると、着ている衣服も増え、便意を催した時、気軽にトイレへ行くのも億劫になる。 トイレへ行けない訳ではないが、何故か面倒になりついつい浣腸をしてしまう。

 若いころから、浣腸を携行しており、今も仕事のバッグにはイチジク浣腸を常備している。 外出先のトイレで浣腸排便。。。。スッキリした。 使ったイチジク浣腸は捨てづらく、トイレットペーパーに包んで持ち帰る。

2020年11月4日水曜日

イチジク浣腸を携行

  大学へ通う様になってからは、合宿などで外泊もあり母親はお通じのことや脱腸の再発を非常に気にしていた。 見てくれは十分大人の私に子供の頃と同じ様に、「ちゃんとウンチでてるの?また脱腸になってないの?」と聞く。 口煩いというよりだんだん恥ずかしさを感じる様になっていた。

 夏休みの合宿やキャンプなどの行事に参加することも多くなり、そんな時外泊の用品の中に必ずイチジク浣腸が忍ばせてあった。 「荷物に浣腸入れておいたよ。調子悪かったら自分でするのよ。」、「うん、判ってる。」と会話した。

 大学の同好会で春や夏に海や山間地でキャンプをした。 最近の様に整備されたキャンプ場でバーベキューをする様なキャンプではなく、海辺の砂浜や山間部の木々の間などでテントを張り、焚火を焚き、沢の湧水でご飯や食材の煮炊きをした。 施設ではないのでトイレが設置されている訳ではなく、男女共に野外での排泄となった。 木陰や草むらがその場所である。 この頃ではその様なキャンプをすることは許されないかも知れないが施設が整備されていない半世紀前は咎める者はいなかった。

 私もそんなキャンプに参加したが、野外となると余計落ち着いてウンチをする訳には行かないため限られた時間、場所では出なかった。 とは言え、友達とのキャンプで憂鬱な状態になりたくないため、母親が荷物に入れてくれたイチジク浣腸を使うことが多かった。 野外の木陰の人目につかない所で寝転がることができないのでズボンを下ろし、お尻を突き出してイチジク浣腸を挿入注入した。 暫く我慢して気張ると何とか排便することができた。
そんな方法で排便し、スッキリして友達の和の中に戻った。

 一緒にキャンプに参加した女子も野外での排尿、排便をせざるを得なかった。 浣腸を使っていたかどうかは知る由もない。