Translate

2016年9月4日日曜日

互いに排泄管理

「互いに排泄管理をするって、嗜好に合ってるのかもしれないね。」
  「そうね。」
「このマンションもあるから、排泄管理するには充分だけど・・・・」 
「お互い浣腸し過ぎるのは、体に良くないからね。」
  「でも、ウンチでない時は、ついつい浣腸されたくなるの。」
「それは僕も同じかも知れないけど、し過ぎるのはやっぱり身体によくないよ。」
  「うん。でも今日は浣腸されたいなぁ。」

「今日はSM的に浣腸してあげようか。」
  「えぇ~っ、どんなことするの?」
彼女を抱き締め、ブラジャーとパンティを脱がせた。 そのまま椅子に座らせロープで左右の手と足を固定し、M字開脚の状態にした。
  「こんなの恥ずかしい!優しくして。。。。」
「今日はダメだよ。SM的にするんだからね。」
彼女は身体を捩って陰部を隠そうとするが出来ない。 指でクリトリスを刺激すると、「あ、ダメ~ッ!」と陰部を濡らしている。 お尻の下にシートオムツをあてがいお尻の穴に軟膏を塗り指を挿入した。
「あ、あ~っ!」と彼女は声を出し、いつもと違う拘束された状態での指の挿入に興奮している。 彼女の卑猥な声に私のおちんちんも大きくなってくるのを感じる。 彼女の陰部を見ていると浣腸どころではなく、大きくなったおちんちんを膣口に押し当ててしまった。

 椅子に固定された彼女に挿入し、おちんちんを出し入れするも、マネキンを相手にしている様な感じとなりセックスを中断してしまった。 SMの映像で観る様な凌辱行為は私と彼女の間では似つかわしくないと感じてしまった。 お互いが相手の性を人間として感じ合える時、初めて二人の興奮は高まることが良く判った。 浣腸や排泄もお互いが同じ様な感覚での嗜好であることが判っているので、相互の興奮を高める手段になるのだろうと感じる。

 膣からおちんちんを抜いて、その様なことを彼女に説明すると、こんな格好で挿入されてもあまり感じないという。 彼女を拘束していたロープを解き、彼女をベッドに寝かせた。 そして、「ごめんね。」と唇を重ねると彼女はしがみついてきた。 そして身体を入れ替えて私のおちんちんを口に入れ、舌で愛撫しはじめた。 全身に電気が通った様な感覚を覚える。 そして彼女の指が私のお尻の穴を刺激し始め、やがて唾液で濡らした指が挿入された。

 ソフトM同士は、やはり、互いに同じ様にしたりされたりすることで互いの感覚を高め合うことができるし、お互い相手が望むことをできるのだろうと感じる。 排泄管理もお互いが包み隠すことのない事実を知っていることで安心感が持てるのだろうと感じる。

0 件のコメント:

コメントを投稿