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2014年4月6日日曜日

薬局の女性との交際の約束

 彼女は、私の既往症である「脱腸」について気にし、また関心を持った。 それは再発の可能性が捨てきれないことや、医療に携わった人間としての関心なのだろう。 彼女の知りたい気持ちに応えるために仔細に説明した。

 症状として、幼稚園年長時におちんちんの右側に腸の迫り出しが起こり、母親が浣腸しようとして発見したこと、 発見が早かったため矯正治療となったこと、 元々便秘症であったことが原因と疑われたこと、 脱腸帯で矯正治療をほぼ小学校高学年まで行っていたこと、 下腹部に力を入れたり排便で気張ることが制限され、便秘と相俟って浣腸に頼る排便をしていたこと、 発症の不安から自宅以外での排便を躊躇っていたこと、 中学校時代に再発したこと、 長期であったことから思春期になっても母親の浣腸を受けていたこと など。

 聞いていた彼女は、「大変だったんだね。貴方よりお母さんが。。。じゃ~、これからは私がお母さんの代わりをしてあげるね。」、「うん」、「その代わり、それ以外の時は恋人になって!」、「うん、嬉しいよ。」。 彼女を抱き寄せ、唇を合わせた。

 「私以外の女性に浣腸されたり、セックスしたりしないよね。おばさんだから、心配だよ。」、それと「脱腸は、大人になっても、再発の可能性がなくなった訳ではないから、気をつけた方がいいよ。会った時は、ちゃんと診てあげるね。」

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 明くる日の夕刻、私がホテルに到着すると彼女は、既にロビーに居た。 他の人には、母親が息子を待っていた様に見えたかもしれない。 誰も恋人とは思っていないだろう。 でも私たち二人にとってはどうでも良かった。

 他の人が思う様に、母親である彼女は、「何が食べたい?東京に来てるんだから、江戸前の寿司にしようね。」と、聞いておきながら、勝手に決めている。 寿司は好きなので異論はなかった。 彼女に連れて行かれるまま寿司屋の暖簾をくぐり、彼女の勧めるネタを食べた。 会社での状況なり、隣りの席の人は親子の会話を疑うことはなかったと思う。 胃袋を満たし、少しお酒も入った。

 ホテルの部屋に戻り、ベッドに寝そべった私に、「そのまま寝たらダメでしょ。」と母親である彼女は言う。 何もしなくても、彼女は私の服を脱がせ、ハンガーに整理した。 自分も服を脱ぎ、下着になっていた。 昨夜の出来事だけで、親子と恋人の2つの関係が一挙に出来上がり、二人の間に壁はなかった。

 バスタブに湯を張り、私のパンツを脱がせながら、今日はウンチ出たかと聞く。 子供の頃に母親に風呂に入れて貰った頃を思い出す。 「昨日の浣腸で出たよ。」と言うと、ウンチは毎日しないとダメと叱られた。 自分も裸になって、「後で浣腸して上げるからね。」と風呂に入ると引っ張られた。

 彼女が私の身体を洗ってくれ、特に股間やお尻は丁寧だった。 私も彼女の乳房や股間を丁寧に洗ってあげた。

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