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2014年4月13日日曜日

出張の機会

 プロジェクトの作業は、川崎方面の事業所との打合せが多く、出張の機会も頻繁にあった。 数人での出張や、私一人での出張などメンバーは何時も同じと言う訳ではなかったが、偶々管理面での調整が目的であったため、食事を一緒にした女性と出張することとなった。

 旅券や宿泊の手配は全て彼女にお願いし、当日新幹線で共に川崎へ向かった。 先日の便秘や脱腸の話し、それに浣腸のことなど、それまで仕事の話ししかしなかったのが個人の秘密を知ったことで気分的に近しい意識が湧いていた。 駅弁やお茶など、色々面倒見てくれた。 もっとも支払は私の役割であったが、仲良く道中を楽しむことができた。

 その日の仕事も済ませ、打合せ相手先のメンバーと夕食も済ませた。 予約していたホテルへ彼女と向かい、チェックインした後、おやすみの挨拶と明日の出発時刻を確認してそれぞれの部屋に別れた。 入浴も済ませ、ウンチのことが気にはなったが疲れていることもあり、テレビを見ながら寝ようと考えていると部屋の電話が鳴った。

 受話器を上げると、彼女の声がした。 「どうしました?」、「もう寝ちゃいましたか?」、「いいえ、まだ起きてますよ。」、「あ~、良かった!」、「どうしたんですか?」、「言い難いんですが、お願いがあるんです。」、「どんなことですが?」、「あれ、お持ちですか?」、「あれって?」、「前、カバンに入れておられたでしょ。」、「浣腸のことですか?」、「はい」、「持ってますよ。必要なんですか?」、「ええ、ちょっと調子が悪くって、薬局も閉ってるし、もし良かったら。。。」、「いいですよ。使ってください。」、「戴きに行ってもいいですか?」、「はい、どうぞ。」

 暫らくして、ドアをノックする音がし、開けると彼女が浴衣にカーディガンを羽織って立っていた。」

 ドアの向こうの立っている彼女を、ドアを開いたまま招き入れた。 「2箱持ってますから、1箱持っていきますか。」、「ありがとうございます。」と彼女にイチジク浣腸1箱を手渡した。 言おうとして躊躇ったが、思い切って言った。 「もし良かったら、してあげますよ。」、「エ~ッ!」、「いえいえ冗談ですよ。」そのまま浣腸を持って部屋に戻るかと思ったが、彼女はその場から動かなかった。

 「ごめんなさい。冗談ですよ。」、「・・・・・」、「家庭を持っておられるのだし、これから仕事や遣りにくくなる様なことは考えてないですよ。馴れているから、ふと浣腸して上げたいなと思っただけです。」、「・・・・・」

 立っていた彼女が、ベッドの隅に腰を降ろした。 「して上げましょうか?」、「本当に浣腸だけですよね。」、「勿論です。」と言いながら、開いていたドアを閉めたが彼女はベッドに座ったままであった。 湯上りの女性のいい匂いが漂う。 浴衣姿の彼女が艶めかしい。 「本当に浣腸するだけですよね。」、「ややこしくなることはしないですよ。」、「・・・」、「良かったら横になってください。」。 彼女は素直にベッドに横になった。 想定外の展開となってきた。

 彼女に渡した浣腸の箱を開け、バッグから軟膏を取り出した。 「本当にいいんですか?」、「・・・」彼女は私に背を向け、ベッドの上で横になっている。 「じゃ~、しますよ。パンツを少し下ろしますからね。」、彼女の浴衣をたくし上げようとすると彼女は腰を浮かせた。 ピンクのパンティを履いたお尻が可愛い。 「パンティ下ろしますよ。」というと、またお尻を浮かせた。 パンティに手をかけると身体がピクリとした。 お尻の穴だけ見えるところまでパンティを下げた。 お尻に手を当てると、また身体がピクリとした。 お尻を手で広げると綺麗なお尻の穴が見えた。

 軟膏を手に取り、お尻の穴に塗ると、「あ~、だめ!」と言う。 「じゃ~、入れますよ。」、「・・・」、浣腸をお尻の穴に当てると、またピクリとした。 「入れますよ。」と言って浣腸を差し入れ、薬液を注入した。 パンティが邪魔になったので、もう少し下げると、彼女の大切な所が見えた。 彼女は抵抗しなかった。 少し薬液が残ったので、もう一度注入し直した。 お尻にティッシュを当て自分で押さえている様に言うと、彼女はその状態で我慢した。 浴衣を戻し、使用済みの浣腸の始末をした。

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