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2014年4月13日日曜日

彼女との予期せぬ展開

 仕事帰りの気軽な食事で始まった浣腸の縁。 それはたまたま私のカバンの中に見えた「イチジク浣腸の箱」が切っ掛けだった。 彼女自身浣腸を使っていたため、それが目に止まり、お互いが浣腸常用者であることを知った。

 しかし、その事実を互いに知った段階では、浣腸をし合う関係になるとは思ってもいなかったが、出張のホテルでそれぞれの部屋に一人でいると、互いに浣腸のことが頭を過ぎっていたのだろうと思う。 彼女の体調不良と重なり、私に浣腸の所持を確認する気になったと思えるし、またハプニングを頭に描いていたのかも知れない。

 でなければ、「浣腸してあげようか?」と言う問い掛けに従順になれないし、また、私に対し、浣腸してやろうということにもならないと思う。

 一緒に仕事をする関係の場合、ある一線を越えると、仕事に支障を来たす可能性があることも子供ではない二人には判っていた。 しかし、単純な身体の関係ではなく、浣腸というものを媒介とした関係は、そう簡単に遭遇できるものではない。 とは言え、単に意気投合し合ったからといって、浣腸による興奮を互いの肉体を求め合うことで解決する行動に移るのは難しい。 互いに浣腸パートナーを求めつつ、一線を越えて抱き合う勇気を持ち合わせていなかった。

 しかし、二人きりの空間で、少なくとも互いに浣腸されることを許し合った状態から素面に立ち戻ることは難しく、私は彼女の横に腰を掛け、そっと背中に手を廻した。 彼女も抵抗することなく、私に寄り掛かってきた。 そして、彼女に耳に息を吹きかえると彼女は、「あ~」と声を出した。 そして、「ダメです」と私を押しやった。


 「そうだよね。ごめんね。僕が悪かった。」 「一緒に仕事できなくなると互いに困りますよ。」 「それに、共に家庭を持ってるんだから。。。ダメだよね。変なことになったら家に帰れないよね。」

 その言葉に彼女は黙ってしまった。 彼女の顔を見ると、目が潤んでいる。 「どうしたの?何か悪いこと言ったかな?」 「違うのよ。」 「どうしたの?」 「・・・・」

 暫らくして彼女は話し始めた。 「実はね。私主人と上手く行ってないの。。。だから仕事で気を紛らわせていたのかも知れない。」 「そうなの。」 「主人とは年を経る毎にお互いの気持ちが遠のいて、もう他人の様な気持ちなの。」 「何でそんなことになったの?」 「判らないわ」 「いつも寂しくて、○○さんのカバンにイチジク浣腸が入っているのを見た時、親近感が湧いてしまったわ。 今回の出張時も浣腸のことが頭から離れなくて。。。」 「・・・」 「部屋に一人でいると寂しくなって、でもこんな夜に用事もないのに部屋に押し掛けたら変でしょ。 だから、ついつい体調が悪いと電話をしてしまったの。」 「気にしなくていいよ。」 「そして浣腸して上げると言われたときは、ビックリしたけど、凄く浣腸されたい気持ちになったの。。。」

 それを聞いて、手を出すと私の手を取った。 手を引っ張り膝の上に座らせた。 素直に膝に乗り抱き付いてきた。 そっと抱き締め、暫らくそうしていた。 彼女の胸の膨らみが心地良い。 手をずらし胸をまさぐるが彼女は抵抗しない。 優しく揉むと彼女はため息を洩らした。 「これからも浣腸して上げようか?」と聞くと、頷いた。 浣腸されると興奮するかと聞くと、再び頷いた。 胸を触っていた手を股間にずらすと、「ダメ~ッ」と言ったが、パンティの上から濡れているのが判る。

 パンティの中に手を入れると、彼女は強くしがみついてきた。 そして私の手はたっぷりの蜜に触れた。

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